Twitter bot を作ってみる①
Posted on 8月 26th, 2010 by KURUTO
Twitter botに興味が沸いたの、遅ばせながらTwitterはじめました。
Twitter Botの作り方まとめ
このあたりを調べてみたら、bot作るのはそんなに難しくないみたい。
今の自分ならそんなに苦労せずに作れそう。
要は、外部鯖からcronで定期稼動させて、POSTでRESTデータ引っこ抜いて、処理した後にPOSTで返すだけ。
ってことで、早速取り掛かろう。(と言っても、時間ないから亀速度だろーけどw)
まずは、botの要件整理。
今回考えてるのはこんな感じのbot
- geo機能搭載(どこどこJPを利用)
- IPアドレスを拾って、判定結果をつぶやく
あ、2項で終わったw
まぁ、初めての制作だし、行き当たりばったりで軽く作りますか(いつものように)
ということで、早速登録申請
botを動かすTwitterアカウントにログインしてから、下記の順にページ遷移
設定 » 連携アプリ » 開発者の方へ » 新しいアプリケーションを追加
登録ページには下記の入力項目が出てきます。
- アプリケーションのアイコン
- アプリケーション名
- アプリケーションの説明
- アプリケーションのウェブサイトURL
- 所属会社/団体
- サイト
- アプリケーションの種類
- (コールバックURL)
- Default Access type
- Twitterでログインする
この中で入力必須なのが、「アプリケーション名」「アプリケーションの説明」「アプリケーションのウェブサイトURL」
それと、選択必須の「アプリケーションの種類」「Default Access type」
では、順番に入力。(後日編集可能なので結構適当にw)
- アプリケーション名
- ここが「○○で」と表示される部分らしい。因みに名前に「twitter」は使えないようだ。
どこどこツイート(仮)とする。
- アプリケーションの説明
- あとで変更すればいいので、『開発中。暫くお待ちください。』とでもしておく。(半角10文字以上必須)
- アプリケーションのウェブサイトURL
- そのアプリケーションの説明ページのURL。botの説明ページあたりにするべきなのだが、まだないのでひとまず自分のドメインを指定。
- アプリケーションの種類
- 「クライアントアプリケーション」と「ブラウザアプリケーション」からの選択。cronで自動実行なので、クライアントアプリを選択。
- Default Access type
- 「Read & Write」と「Read-only」がある。これから作るbotがデータを取得するだけなら、「Read-only」、POSTもするなら「Read & Write」。
ツイートさせるので「Read & Write」
- Twitterでログインする
- OAuth認証経由で利用なので、ここはチェック
最後に、画像認証をして保存。
これで登録完了。