Posted on 9月 4th, 2010 by KURUTO
前回アプリケーションの登録まで終わったら、次はアプリケーションの認証。
認証をすることで、連携アプリ一覧に登録されて、OAuth認証が可能になるようです。
今回作ってるbotは、自分専用で配布する予定がないので下記の方法で認証しました。
- 前回と同様にbotを動かすTwitterアカウントにログイン
- サイトヘッダーにある「API」をクリック

- 開発者向けのページに飛んだら、ヘッダにある「Your apps」をクリック

- 「現在登録されているアプリケーション一覧」が表示されるので、その中から該当するものをクリック

- “API Key”などのセッティング画面が表示されたら、画面右側にあるメニューより「My Access Token」をクリック

- 「Access Token」と「Access Token Secret」が表示されたら完了

この2つは、botの認証で使うので φ(*’д’* )メモメモ
やっとこれで、botの開発に入れます。
ってことで、次回へ続く。
現在登録されているアプリケーション一覧:
Posted on 8月 26th, 2010 by KURUTO
Twitter botに興味が沸いたの、遅ばせながらTwitterはじめました。
Twitter Botの作り方まとめ
このあたりを調べてみたら、bot作るのはそんなに難しくないみたい。
今の自分ならそんなに苦労せずに作れそう。
要は、外部鯖からcronで定期稼動させて、POSTでRESTデータ引っこ抜いて、処理した後にPOSTで返すだけ。
ってことで、早速取り掛かろう。(と言っても、時間ないから亀速度だろーけどw)
まずは、botの要件整理。
今回考えてるのはこんな感じのbot
- geo機能搭載(どこどこJPを利用)
- IPアドレスを拾って、判定結果をつぶやく
あ、2項で終わったw
まぁ、初めての制作だし、行き当たりばったりで軽く作りますか(いつものように)
ということで、早速登録申請
botを動かすTwitterアカウントにログインしてから、下記の順にページ遷移
設定 » 連携アプリ » 開発者の方へ » 新しいアプリケーションを追加
登録ページには下記の入力項目が出てきます。
- アプリケーションのアイコン
- アプリケーション名
- アプリケーションの説明
- アプリケーションのウェブサイトURL
- 所属会社/団体
- サイト
- アプリケーションの種類
- (コールバックURL)
- Default Access type
- Twitterでログインする
この中で入力必須なのが、「アプリケーション名」「アプリケーションの説明」「アプリケーションのウェブサイトURL」
それと、選択必須の「アプリケーションの種類」「Default Access type」
では、順番に入力。(後日編集可能なので結構適当にw)
- アプリケーション名
- ここが「○○で」と表示される部分らしい。因みに名前に「twitter」は使えないようだ。
どこどこツイート(仮)とする。
- アプリケーションの説明
- あとで変更すればいいので、『開発中。暫くお待ちください。』とでもしておく。(半角10文字以上必須)
- アプリケーションのウェブサイトURL
- そのアプリケーションの説明ページのURL。botの説明ページあたりにするべきなのだが、まだないのでひとまず自分のドメインを指定。
- アプリケーションの種類
- 「クライアントアプリケーション」と「ブラウザアプリケーション」からの選択。cronで自動実行なので、クライアントアプリを選択。
- Default Access type
- 「Read & Write」と「Read-only」がある。これから作るbotがデータを取得するだけなら、「Read-only」、POSTもするなら「Read & Write」。
ツイートさせるので「Read & Write」
- Twitterでログインする
- OAuth認証経由で利用なので、ここはチェック
最後に、画像認証をして保存。
これで登録完了。
Posted on 5月 19th, 2010 by KURUTO
今年に入ってから、仕事が忙しくて全然自身のサイト運営が出来ない・・・
色々書きたい事はあるんだけどなぁ。
ネタだけは溜まるけど、
書けないでいると鮮度が落ちたり、モチベーションが低下したりで悪循環。
下書きばかり溜まってるw
(実はこれを書きながら、別の記事を下書き保存してたりするw)
何とかしないと。。。
こうして放置している間に、いつのまにかgoogleとYahoo!に拾われてるしw
知り合いにURLばら撒いて、更新しないといけない状況に追い込むかw
Posted on 2月 18th, 2010 by KURUTO
IE8になって、CSSの解釈がずいぶん正確になったから早くシェアが伸びろ・・・って思ってたんだけど
今日CSSを書いていて、やっぱり使い物にならないことが判明。
たぶん普通に使ってる人には気がつかない所で欠陥がありました。
IE8になって、ボックスモデルの解釈が正しくなったと安心してたんだけど、どうやらまだオカシイ様子。
なんと、XPのIE8とVistaのIE8だと表示結果が異なります。
Mac版IEとWin版IEなら多少表示が違っても、
「いつものことか」 と思えるんですが、同じWinでまさかのバグ。
モダンブラウザ(火狐)を基準にCSSを組んで、VistaのIE8で確認すると、ほぼ正確に表示。
これをXPのIE8で確認すると、ズレた。(まぁ、私のCSSの組み方が間違ってただけかもしれないが・・・)
CSSは余り詳しくないのと、時間がなかったので検証が出来なかったが、float時にmarginの解釈がXP版はおかしくなるみたい。
IE6のfloat を指定した際の margin が2倍になってしまうバグと少し近い感じ。
だけど、IE6では崩れなかったので良くわからない・・・
あと、widthの指定もへんな感じになった。
とりあえず、Google先生に聞いてみたんだけど、該当する情報が見つからなかった。
仕方が無いので、横幅計算とmargins指定値を見直して、IE6のデザインを崩してから、IE6にはハックで対応させてみた。
そのうち時間があれば、検証したいな・・・
たぶん普通に使ってる人には気がつかない所で欠陥がありました。
Posted on 11月 3rd, 2009 by KURUTO
サイトはじめます。
CMSとか今まで殆ど使ったことがないので、良くわからないけど勉強をかねて弄ってみようと思う。
設定とかデザイン・プラグインは使いながら調整していこう。
手すきの時に触るのでそんなに更新頻度は高くないとは思うけどw